<<ブログランキング参加中!応援よろしくお願いします。
色々な意味で、自分が2人欲しいと思っている、 高木です。 こんにちは。 新年度も始まり、先日(4月1日)のエイプリルフールで驚かされましたが、 なんとなく少し落ち着いてきました。 さて民主党入りに対して、色々なご意見を頂いております。 ちょうど3月末に年に2回発行する 県政報告『蒼風』を発行し、 私自身の考え方を多治見市民の皆様にお伝えしたので、現在それらの反響も大変多く頂いております。 ありがとうございます。 さて何度も言いますが、まずは当時28歳の若さで岐阜県議会議員に当選させていただき、3年間無所属の立場で活動をして来れたことに感謝をいたします。 3年間我武者羅に『地域の為に、多治見の為に、岐阜県の為に』と想い突き進んできました。 政治家の立場でしか知ることの出来ない地域の実情や日々刻々と変わる状況を目の当たりにすると共に、喜びや戸惑いを感じるようになり、悩む日々も多くなってきましたが、 悩んだ末の解決策はいつも、『地域の為に、どうしたら良いのか?地域の為になら、どちらを選択したほうが良いのか?』でありました。 そんな中でありましたが、やはり地域の皆様の役に立つ為には、自分が想い描いている考えやいつも発言している言葉を実現していかなければならないと強く、強く感じるようなって来ましたが、その反面自分独りでの無力感にぶち当たることとなりました。 国での前政権を全て否定するわけではありませんが、私自身は近年の政治に対して大変厳しい意見を持つと共に、制度疲労を起こしていると感じ、構造的に変えていかなければ将来大変なことになると感じています。 人間誰しも心のどこかに保守的な考えを持ち、今ある現状に多少不満でも、何か大きなチャレンジをしてまで変えたいと思わないのではないでしょうか。私自身もそのような考えがないわけではありません。 『無所属』として活動しておりましたが、独りであるから厳しいようで、実はあまり言葉に大きな責任がない中での活動でありました。 先ほども書きましたが、多治見市選出という現状の中で、地域の為に今後も一生懸命働ける、地域の為になると、3年間政治家をやらせていただき私自身が感じたので、今回民主党に入党をさせて頂きました。 色々なご意見の中には 「俺は○○党だから、もうお前を応援できない、応援しない」 「無所属だから投票した」などの意見も大変多く頂いております。
今回自分で決断した大きな試練だと感じておりますが、 「○○党だろうが、△△党だろうが、高木が決めたのなら、とことん応援してやる」 と言っていただけるように、今まで以上に頑張ってまります。 どこかに所属するから、私が私ではなくなるわけではなく、今まで通り自分で感じた事、想った事はしっかりと発言&主張をしてまいります。 どうか皆様方にはご理解と、今後とも温かいご指導を宜しくお願い致します。 岐阜県議会議員 高木貴行
▼▼▼▼▼▼▼▼ あなたの読みたいブログが詰まっています。
▲▲▲▲▲▲▲▲ 応援よろしくお願いします。
|